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新入社員の入社手続きで必要な書類には、どんなものがありますか? [新入社員が入社する前準備]

ご就職おめでとうございます。

さあ、これで皆さんもいよいよ、本当に新社会人としてのスタートを切られることだと思います。

ところで、就職するためには、その前にさまざまな手続きをしておかなければなりません。

新入社員の場合となれば、なおさらです。


入社手続きで必要な書類には、どんなものがあるでしょうか?


入社手続きの際には、企業によって、さまざまな書類が必要になってきます。

書類の内容は、どんな企業でも必ず必要なものもあれば、その企業独自のものもあります。

一般的には、年金や健康保険などに関わる書類は、どんな企業でも必ず必要になってきますから、これらは絶対に準備しなければならないもののひとつです。

それ以外にも、企業によって、誓約書であったり、身元を証明するような書類が要求されることも少なくありません。

いずれにしても、入社の手続きをすすめるための書類は、求められたものを全て提出しなければならないのです。

では、どのような書類が求められるのでしょうか?

一般的には、まずどんな企業でも以下のものは必要とされるはずのものです。

・卒業証明書
・年金手帳
・給与振込先口座の書類

それ以外にも、企業によっては様々な書類が要求されます。

例えば、以下のようなものがあります。
・身元保証書
・従業員調書
・住民票記載事項証明書
・健康診断書
・機密保持承諾など、各種入社誓約書
・免許証や資格証明書
このように、企業によっては大変多くの書類が必要なケースもあります。

場合によっては役所で取り寄せたり、第三者の署名捺印が必要だったりと、その場ですぐに用意できないような書類もあります。

入社前には必ず必要書類の内容を確認し、出来るだけ早いうちから準備を始めておきましょう。



ちなみに、以下は新卒ではなく、転職の場合に必要な書類です。
・雇用保険被保険者証
・源泉徴収票
以上は、新卒の場合に追加して必要とされます。

さらに、扶養家族がいる場合には、
・扶養控除等申告書
・健康保険被扶養者(異動)届なども必要になります。

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